イベントレポート eureka×武蔵野大学EMC(アントレプレナーシップ学部)交流会

Hello😎 外国人の友達ができて英語の勉強を始めました、ハラです😎

今回は、9月11日に行われた「eureka×武蔵野大学EMC(アントレプレナーシップ学部)交流会」についてのイベントレポートです!少々時間がたってしまいましたが、、、気にしない気にしない。

個人的に、eurekaを始めたモチベの一つにも関わる、非常に興味のある趣旨のイベントだったため、私のやりたいことも紹介しながら書きたいと思います!

〇私のやりたいこと

私の大学生活のテーマは「大学は徳島でも大学生活は徳島でおくらない」です。

新たな環境に飛び込むことや様々な人と話をすることが好きなため、大学進学の際には、環境も大きく異なり、多様な人が集まっているであろう東京に行こうと心に誓っていました。しかし、学びたい分野が数個ある中で、一つは徳島大学に進学することが最適だと判断したため、徳島大学に進学することを選びました。結果、学びたいことを学べているから後悔は全くしていないのですが、徳島大学を選んだ際に、「大学に行かなくても学べると感じたため大学進学の際には考慮しなかった学びたいこと」や、「東京での生活に対する想い」は残っていました。

これらと深く関わっており、私が「大学でやりたいこと」ではなく、「大学生としてやりたいこと」は、【県外学生との交流】です。

東京に行きたかった理由の中の「交流」「多様な人や考え方に触れる」「違いを知る」ということに関しては、徳島にいてもできるし、東京に限らず、全国、そして海外の学生とも交流したいと考えています。

〇「eureka×武蔵野大学EMC交流会」について

<きっかけ>

武蔵野大学の学生と知り合ったのは、eurekaオープン前の2022年2月、内装のDIYをしていた頃です。Instagramにて全力で人手を求めていたところ、徳島にゆかりがあり、かつ地方創生に興味があって徳島によく訪れているという学生を中心とした、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部の学生3名が、徳島に来ているからと突如eureka訪れて手伝ってくれることになりました。そして彼らが今度は後輩も引き連れて、徳島の各地方を回って地方創生に携わる方からお話を聞いたり、徳島らしいことを体験したりするツアーに訪れており、最後に振り返りの会をしたい、その際にぜひ徳島県民がみる徳島と、東京の大学生がみる徳島とを比較しながら意見交換がしたいと連絡してくれました。

<趣旨>

徳島ツアーでしたことを振り返りながら、徳島・東京と、異なる視点を持つ人が、#徳島 #地方創生 という共通の話題に対してもつ互いの考えを共有し、新たな理解や、理解を深めるきっかけにすることがメイン趣旨でした。

<内容と感想>

武蔵野大学アントレプレナーシップ学部の1.2年生6名、eureka運営5名、eureka会員2名、その他参加者2名の計15名で行いました。

  • 徳島での活動や経験の振り返り

詳しくは書きませんが、徳島中を大移動し、沢山の人にあってとにかく濃密な時間を過ごしており、びっくりしました。DMVは貸し切りがおススメだそうです!笑

話を聞きながら、自分は他県から来た人に対してこれだけのツアーができるのか?もっと徳島について知って、関わりのある人・協力してくれる人も増やそうと思いました。また、それだけ人脈や交流をもった学生が集まっていると、イベント企画の幅も広がるし、訪れる人からしても価値のある場所になるのではないかなと思いました。

  • ツアーを通して感じた率直な感想、徳島-東京で互いに感じていることや課題などの共有と意見交換

「徳島どうだった?」という、県民からすれば最も気になる質問に対する回答は、

・楽しかった!普段はできない体験がたくさんできた。
・すごく興味を持てたしまた来たい。
・車が必須だなと感じた。(切実)
・良いものはたくさんあるが、それが知られていないように、課題もたくさんあると感じた。

などがありました。県民としては、東京に比べるとあるものは少ないし、1回くればもういいという場所になりがちなのではないかと思っていたので、また来たいと言ってくれたし、実際に今回も2回目の再開であることに、一番驚きました。

  • eurekaの課題と今後の展望についての意見交換

アントレプレナーシップ学部で、起業に必要な知識全般を学んでいるということで、eurekaの課題についての意見交換をする時間も設けてくれました。ありがたいいいいい(泣)

今回は課題として
・学生のみでやっておりお金がないこと
・サービスの周知や会員の集め方について
の2点を主に話しました。

各課題に対して、試してみたい案がたくさんできたので、今後実践していこうと思います。
話していて、特に印象に残ったことを数点ご紹介しますね~!

・コアなファンをつくることは大切!応援してくれる人がいることは大きい。
→コワーキングスペースに興味のある人がどこにいるのか分かり切らず、とにかく多くの人に周知し、その中で深く興味を持ってくれる人を探そうとしていたのですが、その方法に行き詰まっていたので、ファンをつくるという考え方と、その方法はとても勉強になりました!

・プレゼンは相手に刺さることが大切!応援してくれる人を増やすことにもつながる。
→わかりやすい・伝わりやすいだけでなく、何のためにプレゼンしており、どういう相手でどうすれば相手に刺さるのかを考えることが大切だと改めて実感しました。また、プレゼン力があがれば可能性が大きく増えることも知り、みんなモチベもあがったのではないかと思います。

  • 参加者がEMC生に聞きたいこと

参加者も、普段から感じている課題について相談し、普段とは異なる視点から意見をもらえて、次の行動につながりそうでした。

普段自分たちだけでは凝り固まるような考え方に、新たな視点を加えてくれたり、互いによい刺激になったりと、とても有意義な時間でした。11日のみでは時間が足りず、翌日続編を開催し、ほとんど早朝まで話尽くし、体力の限界にも関わらず彼らは朝からすだち狩りに出かけて行きました。私は夕方まで爆睡でした。またお互い成長して今度は東京に訪れたいと思います!

EMCのみんな、参加者のみなさま、ありがとうございました!

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